今日は少し大きめ、サラダボウルのご紹介です。
土の表情がとってもあったかい、手仕事のサラダボウルです。
内側はトビカンナという技法がつかわれていますね。
全体的に黒土と釉薬の暖かい色合いがでていますが、
イーティングスペースはしっかりと明るい釉薬がつかわれていますから、
新鮮なお野菜の色もきれいに映えそうです。
横から見るとこんな感じです。
外側面の色の表情から手仕事の風合いが良く伝わってきます。
シンプルできれいな形をしてますね。
実は私はこの器と同じ形の器を自宅でつかっているのですが、
とっても使いやすいんです。
我が家ではサラダ以外にソース系のパスタを盛ったり、
肉じゃがをどーん!と盛ってみたり
クッキー、ドーナツ、パンを盛ったりして、お茶を楽しんでいます。
シンプルだからいろんな使い
ハマの表情です。
真ん中に Seifu Japan の刻印があります。
金昇窯の田端さんのところによくお邪魔させていただくのですが、
このハマウラの刻印、きっちり丁寧にお仕事をされていらっしゃいます。
愛情をこめて仕事をしてくださっているのがよくわかって、
私はこの窯から出る器が大好きです。
お料理だけじゃなくても、苔玉をおいてもかわいいですよ。
シンプルですから、いろんな使い方ができそうですね。
そうやって自分だけの使い方を探すのも、器のたのしみのひとつですね。
今回、このサラダボウル、ブルーとピンクの2色です。
お値段は5000円での販売になります。
ニット サラダボウル 1客 ¥5000 +消費税 送料サービス
貼り箱にお入れしてお届けいたします。
ブルー2個、ピンク2個の限定販売になります。
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