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執筆者の写真awachawan

映画のタイトルは同じだけど…(-_-;)



うわー、すっきりした!

ほぉー、こうなるのね!


最後のオチがはっきりしている映画を私は好む。


以前は1週間に1,2本は観るのが習慣だった。

ロマンス以外はありとあらゆるジャンルのものを手当たり次第に観ていた。


大作と言われるものよりも小劇場でこじんまりと上映されるようなB級作品の方が面白い。

( 個人的な意見ですが)


私には何度も繰り返し見ても全然あきない不動の4作品がある。

タイトルは控えておく。どんな趣味なんだなんて思われるので😅

これほど映画にハマるずーっと前、友人に


「映画一緒にいかない?有名なロマンス映画で最後に監督のあいさつもあるみたいなの!」


と、誘われ、観にいくことに。


ロマンス映画というのは、私的には絶対観ないジャンルのものなのだが

心惹かれたのは、小劇場で上演されるということ。

有名ならさぞかし良い映画だろう。


その日、席は満席。

「Boy meets girl ( ボーイミーツガール)っていうタイトルの映画なの。ロマンス映画なんだけど有名だからいい映画だと思うよ」


と、映画上映の前に友人に説明され、ちょっと期待、ちょっと楽しみ感満載。


ぶーーーーーというブザーと共に館内が暗くなり

映画がスタート🎬


おもしろいかな?

監督が来るくらいならよほどいい映画なんだろうと少しは期待をもってスクリーンに目をやる


序盤、タイトル通り男性が女性と出会い恋に落ちる。

これからどのように展開するのか、静かに見守る。


と、楽しい場面が終わり、スクリーンがブラックに。

次の瞬間、パッと次のシーンに移り、ライトが照らされる。


な、なんと!!


男性が縛られ手術台の上に横たわっている。

パッと明るくなったのは手術台のライト。


そこから、女性が男性に向かって昔話をし始めた。


「あなたに昔あったことがあったのよ、だけど…」


みたいなことを言っていたような感じだった。



そこで、女性が手に取ったのはメス。男性のお腹を切開し始め(おそらく、男性は意識あるが下半身麻酔をされていると思われる。)

昔のリベンジをするかのように汚い言葉をはきながら男性の内臓を一つ一つ取り出しはじめた。


あれ?ラブロマンスって言ってたよね??????ぇぇぇぇぇ



横に座っていた友人が、突然小声で


あれ?


なによ!あれ?って、あれっ?って何? なによ、なにぃぃぃ


冷凍庫に入れられたマグロ以上にフリーズ



映画の終わりには、取り出した内臓と、取り出す際に使用したメスやハサミなどの道具と一緒に男性のからだに戻し、切り口を縫合して


エンド.......


劇場の電気がぱぁぁぁと明るくなり、周りは針を落とした音が分かる位の静けさ


感想は,

なんじゃこりゃ


劇場を出るやいなや、


「ごめぇぇぇん。ラブロマンスじゃなかったね。タイトルが同じだったから。私の思ってる映画とは違ってたぁぁぁ。」


「じゃあね、またね!」


おい、おい、おーーーーーい。


いまだに、忘れられない映画となりました。




これから梅雨にはいります。お家で過ごすことも多くなることでしょう。

私は、映画鑑賞再開といきますか。


そんな時、お菓子や飲み物がかかせません。


オススメは


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二層になっているため、冷たいドリンクを入れても水滴はつかない、温かい飲み物をいれても暑さは手に伝わらない、とても手に優しいカップです。



その上、温度キープ時間も長時間。



趣味や仕事に夢中になる時こそ、必要なアイテムの一つです。






では、では

See you next time!



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